世界遺産☆ラスコー展!!

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行ってきましたラスコー展!
いまや研究者ですら入ることができないというあのラスコー洞窟!!!
2万年の昔クロマニョン人たちが残した洞窟壁画を、このたび最先端ハイテク技術で大復元!!なのです。


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入場しますとそこには超リアルなクロマニョン人の母子が!
産毛や手のひらの皮膚感とかリアルすぎ〜〜!
ほんとにそこにいるようです。

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そして最初の間では10分の1サイズの立体模型でラスコー洞窟の全体像を把握できます。
全長200mもの長〜〜い洞窟なんですね〜〜〜。
その昔ナショジオで熟読したような気がするけど、すっかり忘れてる。

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洞窟内の壁のでこぼこもリアルに再現。
人も10分の1。

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このあたりは○○と呼ばれる部分でこんな壁画がありますよというのが立体的に理解できてなかなかよい展示でございます。
くねくねと細長い穴を覗き込んでいたらなんだか内視鏡検査を思い出してしまいましたが。。。


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おこさま向けのわかりやすい解説パネルもあり。
この日は平日だったのでおこさまは少なかったけど、おとなもこっちのほうが頭に入りやすかったりするのです。

洞窟模型を観察しつつ画材や道具や復元方法などについてもお勉強したあとは、いよいよラスコー疑似体験の間です!


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おおーーっ!!
薄暗い空間に浮かび上がる実物大復元壁画!

ここはぜひともほんとにラスコーにいるかのようにイメージしてみましょう。
さらに楽しいことうけあいです!


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身廊と呼ばれる空間に描かれた2mもの大きさの「黒い牝牛」と連なる馬たちの図。

当時これを描いた人たちに思いを馳せずにいられません。
そしてしばらく眺めているとだんだんと照明が落ち始め・・・

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おおーーっ!!
線刻がライトで浮かび上がる仕掛け!

これのおかげで見逃していた動物たちもあらためて確認できますよ。
輪郭を削って際立たせる線刻はラスコー内でも身廊にしか見られない技法だそうです。


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こちらは「泳ぐシカ」と呼ばれている壁画。


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洞窟内のこんな位置を見ていますの表示。
シカは上のほうに描かれているのです。

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こちらはラスコー洞窟の最深部に描かれた鳥人間(右端で切れてますが)とケサイの場面。

唯一もっと後の年代に描かれたんではないかと言われている壁画です。
ケサイのしっぽの下の6つの点はおそらくフンだと思うのですが!
今どきのサイもフンは後ろに飛ばすもんね〜〜。

復元された壁画はぜんぶで5点。
壁画自体の魅力もさることながら、復元技術もこれまたすごいため、なんだか本物を見ているかのような錯覚。
ずーーっと見てしまいます〜〜。

次の間のシアターでは壁画技法の解説動画を上映中。
これを見た後で復元の間に戻って見直すとまた違った見方ができますよ。


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クロマニョン人たちのいた時代のオオツノジカの骨格(レプリカ)。
当時は大型動物がたくさんいたんですね〜〜。
間近で見ると超でかいっす!!!

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終盤でクロマニョン人再び!
爪の先までほんとによくできすぎててしげしげ見ちゃいます〜〜。

ここではクロマニョン人たちの芸術に着目しつつ道具たちを見れますが撮影禁止多数。
撮影可と不可の展示があちこち混在しているので気をつけましょう。
実際に当時の技術で道具を作ってみる再現動画がおもしろかった。

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ほんもののラスコー洞窟内の写真。
左上に先ほどの黒い牝牛、右上に泳ぐシカが見えますね〜。

ラスコー展はおフランス制作で世界各地を巡回している展覧会だそうで、本家の展示はここまで。
第2会場では同時代の日本列島についての特別展示が追加されています。

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世界最古の落とし穴が日本に!

静岡にあるらしいから見に行きたい。
もしかして見たことあるのかも?

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世界最古の往復航海の証拠も日本に!

神津島の黒曜石だそうな。
黒光りしてきれいだ。

ほかにも、日本人はどこから来たのか?や、古代の船で海を渡る挑戦動画などなど、なかなか興味深い内容でございました。


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おみやげは黒い牝牛のビーフカレーとなにかと便利な縦長クリアファイル。
カレーは後日クロマニョン人気分で味見するとします。

というわけで、あこがれのラスコー洞窟疑似体験で先史時代へとタイムスリップ!
期待どおりに楽しい世界遺産ラスコー展なのでした!!
思ったよりすいててじっくり見れたのもよかった。


世界遺産ラスコー展
http://lascaux2016.jp


☆ ☆ ☆

おまけ。

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毎度ご挨拶せずにいられないティラノさんたちにもお会いしてきました。
気力体力が残ってればこっちももっとじっくり見たかったんですが〜〜。
科博って楽しすぎて1日じゃ足りなすぎ!!!


国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp











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by bicribaco | 2016-12-12 10:21 | イベント・展覧会 | Trackback | Comments(0)
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