Dぼうが鏡餅になりました！

いよいよ今年も残すところあとわずか。

大掃除やお正月の準備は万端ですか〜？

お飾りや鏡餅を飾るタイミングは、末広がりの「八」の字が付く28日がいいらしいですよ！

29日だと「苦」が付くし、31日だと「一夜飾り」といって神様に失礼にあたるなど、日本古来の行事にはいろいろと意味が込められ奥が深いです。

鏡餅にはどんな意味がある？

鏡餅がまるいのは、神様の三種の神器のひとつ「鏡」に見立てた餅を飾り、神様とともに新年を迎えるという意味があるのです。

上にのっているのはみかんのイメージが強いけど、代々子孫が繁栄するようにと「橙（だいだい）」の実を飾るのが正式。

緑の葉っぱは「ウラジロ」というシダの仲間でその名のとおり裏側が白い！

スーパーで売ってる鏡餅セットしか飾ったことがないから知らなかったけど、本物の葉っぱを飾る場合は裏側の白いほうを表側にして飾るらしい。

なんと！

鏡餅の下に敷かれた紙は「四方紅（しほうべに）」、紅白のひだひだ飾りは「御幣（ごへい）」、載っている台は三方（さんぽう）で、三宝とも書く。そして紅色には魔除けの意味がある...などなど。

毎年教わってる気がするけど、１年後にはすっかり忘れてます。。。

☆　☆　☆

年越しはいつも実家に帰るから年末年始にもぬけの殻になる自宅にお飾りとか飾ったことなかったけど、今年は鏡餅ぐらい飾ってみようかな〜。

新たな気持ちで新年を迎えられるかも！

今年一年無事過ごせたことに感謝しつつ、よいお年を〜！！



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